バッファローのルーターで不具合が発生した際に確認することの1つ

「WSR-1166DHPL2」というバッファローのルーターを使用していましたが、有線LANポートが1000Mbpsとなっていたので、「WSR-1800AX4-C」に買い替えをしました。もっといいのも出てますが、このシリーズから1GBpsに対応してたので、安いしまぁこれでいいかなと・・・。

届いてから説明書を見てみると、なんと「SSID+パスワードの引っ越し」ができるようでした。

Wifiで「Buffalo-A(G)-****」となってるやつを、そのまま新しいルーターでも使用できるので、無線でつないでる機器のWifi設定をいじらなくて済むというものです。

早速説明書のとおり試してみるとすぐに終わりました。

ラクだなーと思ったのも束の間、翌日から、昼とか深夜とか、不定期に30分ほど無線のみ繋がらなくなることが出てくる・・・。

ファームウェアのアップデートとか色々試すもダメ。

結局、グーグル先生に聞いてみたところ、どうも引っ越し機能が原因の場合もありえるとのことで、SSIDを一旦削除し、「WSR-1800AX4-C」のSSIDで無線でつないでる機器を1からやり直しました。

おかげさまで切れることがなくなりました。引っ越し機能は便利でしたが、こういうことも起こりえるかもしれないというお話でした。

 

ちなみに有線が1Gbpsになりましたが、元々最大100Mbpsしかでない契約でしたとさ。