WordPressサイト制作時のオリジナルテーマの中身一例

下記の一例はあくまで私が業務で行う際のテーマフォルダ内に入れているものです。

  • assets
    assetsフォルダ。中身はcss(scss),img,jsフォルダが主に入っています。
  • funtctions.php
    WordPressで使用する関数を定義したり、ショートコードを記述したり。カスタム投稿タイプはプラグインではなくここに記述しています。
  • header.php
    ヘッダー
  • footer.php
  • フッター
  • for-postuser-hdmenu.php
    管理者ではないユーザー(お客様が投稿する用ユーザー)でログインしたときに、専用の画面を見せる為のphp。
    サイドメニューを排して、上部に、例えば「投稿一覧・投稿追加・ログアウト」だけのメニューを置いてるだけにしたり。
    これと併せて、functions.phpで該当ユーザーの時は、ログイン時にダッシュボードに行かずに新規投稿画面を直接見せていたりしています。
  • for-postuser-css.css
    ↑と併せて、不要なブロックを非表示にしたり、専用ヘッダーメニューの装飾をしたりしています。
  • 404.php
    入れておくだけ。
  • archive-▲▲.php
    カスタム投稿タイプ使用時に一覧画面用に入れています。
  • category.php
    通常の投稿の一覧画面用。
  • single.php
    ここに通常の投稿用ループを記述。
  • single-▲▲.php
    カスタム投稿タイプ用詳細ページのループ。
  • index.php
    トップページはここに記載しています。
  • page-▲▲.php
    下層ページはこれで。ページ数が多い時は各下層ページ名のフォルダを作ってその中に入れ、テンプレートとして呼び出し。
  • style.css
    テーマ名等の記述だけして使用。